クラミジアは抗生物質で完治する

一般的な治療の仕方は?

クラミジアで陽性反応が出た場合、一般的には男性であれ女性であれ、抗生物質を投与することになります。クラミジアにも数種類あるため、それに合わせて薬を選択します。マクロライド系やニューキロン系といった薬を使うことになります。ジスロマックという特効薬と言われるものがあり、治療効果は確実に上がります。どのような性病でもそうですが、クラミジアもかかってからどの程度の期間が経っているのかによって治療期間が変わります。早期発見のうえで早期治療ができれば、治療は楽に終わります。完治するまでには個人差はありますが、ジスロマックで1週間程度とされています。症状が進行していて、骨盤や肝臓の周囲にまで炎症が及んでいる場合には、3日から5日ほど点滴を受ける必要があります。

完治の判断は医師に

軽いもので1週間程度、長くても3週間程度で治療は終わります。男性なら陰茎のかゆみや、白っぽい膿が出なくなり、女性ならおりものの臭いや色が元に戻ります。ただし、完治の判断は患者自身が行うのは危険なので、再検査を受けて医師の判断に従いましょう。再検査を受けて陰性反応が出れば完治したと認められます。また、パートナーで治療を受けた場合には、片方だけが治療が終了してもいけません。1回陰性が出ていても再発するリスクは高いので、完治したと診断されてから1ヶ月ほどしてから再々検査を受けたほうが良いでしょう。クラミジアは自覚症状が軽く、風邪の症状にも似ているため、なかなか完治しまいケースがあります。薬を飲めばすぐに治るとしている医療サイトもありますが、うかつに信じないように注意しましょう。

軽度であれば投薬は1回

クラミジア・トラコマティスは、血中の成分濃度を上げるだけで一気に死滅させることが可能です。特効薬と言われているジスロマック1000mgを1回服用するだけで壊滅することもあります。ただし、これは軽度のときに発覚したときに限られます。女性はいつものおりものの状態と違っていたり、下腹部に痛みを感じるようであればクラミジアを疑ったほうが良いでしょう。男性は風俗店経由の感染が非常に多く、オーラルセックスなどでも感染します。男性がクラミジアに感染して、その状態でパートナーとコンドームを使わずにセックスすると約50%と高い確率で感染します。2人でクリニックに行きましょう。パートナー同士で話し合って、検査をしてみることです。今は有能な検査キットも販売されています。